ヘルプトップへ戻る

外貨預金の指値注文・複合指値注文

あらかじめ注文レートを指定して注文する方法です。買付・売却ともに「指値」と「逆指値」があります。最初に取引条件に到達したときの当社提示レートを適用為替レート(約定レート)とし、このレートで取引が成立します。
よって約定レートは注文レートとは異なる場合があります(指値の場合は注文レートより有利なレートとなる場合があります)。

買付の指値

注文レートを指定し、注文レートまたは注文レートより有利なレートで買付する注文方法です。指値注文は、一般的に現在の為替レートより有利な価格を指定して注文する場合に利用されます。

具体例

具体例買付の指値円→米ドルの買付レート120.00円のとき、115.00円(注文レート)の指値で買付の注文をする場合

  • ⇒買付レートが115.00円以下になった時点で、買付注文が成立します。

売却の指値

注文レートを指定し、注文レートまたは注文レートより有利なレートで売却する注文方法です。指値注文は、一般的に現在の為替レートより有利な価格を指定して注文する場合に利用されます。

具体例

具体例売却の指値円→米ドルの売却レート120.00円のとき、125.00円(注文レート)の指値で売却の注文をする場合

  • ⇒売却レートが125.00円以上になった時点で、売却注文が成立します。

買付の逆指値

注文レートを指定し、注文レートまたは注文レートより不利なレートで買付する注文方法です。逆指値は、一般的に現在の為替レートより不利な価格を指定して注文する場合に利用されます。上昇トレンドに乗ることを狙った外貨の買い注文が可能です。

具体例

具体例買付の逆指値円→米ドルの買付レート120.00円のとき、125.00円(注文レート)の逆指値で買付の注文をする場合

  • ⇒買付レートが125.00円以上になった時点で、買付注文が成立します。

売却の逆指値

注文レートを指定し、注文レートまたは注文レートより不利なレートで売却する注文方法です。逆指値は、一般的に現在の為替レートより不利な価格を指定して注文する場合に利用されます。損失の拡大を防ぐための外貨の売り注文が可能です。

具体例

具体例売却の逆指値円→米ドルの売却レート120.00円のとき、115.00円(注文レート)の逆指値で売却の注文をする場合

  • ⇒売却レートが115.00円以下になった時点で、売却注文が成立します。

1つめの指値注文(第1注文)が成立したら、もう一方の注文(第2注文)が有効になる注文方法です。
「買付後売却」・「売却後買付」があり、それぞれ指値・逆指値を指定できます。

  • ※IFDは第1注文のみ成立し、第2注文は成立しない場合(有効期限切れの場合)があります。その場合も成立した第1注文は有効になります。

買付後売却の例

たとえば、円→米ドルの取引で、「1米ドル115.00円で米ドルを買付し、1米ドル125.00円になったら米ドルを売却する」といった指値注文を一度に出すことができます。

具体例

具体例IFD買付後売却円→米ドルの買付レート120.00円のとき、115.00円の指値で買付の第1注文、125.00円の指値で売却の第2注文をする場合

  • ⇒買付レートが115.00円以下になった時点で、買付注文が成立します。その後、売却レートが125.00円以上になった時点で売却注文が成立します。

具体例

具体例IFD買付後売却円→米ドルの買付レート120.00円のとき、125.00円の逆指値で買付の第1注文、130.00円の指値で売却の第2注文をする場合

  • ⇒買付レートが125.00円以上になった時点で、買付注文が成立します。その後、売却レートが130.00円以上になった時点で売却注文が成立します。

売却後買付の例

たとえば、現在米ドルを保有しており、米ドル→円の取引で、「1米ドル125.00円で米ドルを売却し、1米ドル115.00円になったら米ドルを買い戻しする」といった指値注文を一度に出すことができます。

具体例

具体例IFD売却後買付円→米ドルの売却レート120.00円のとき、125.00円の指値で売却の第1注文、115.00円の指値で買付の第2注文をする場合

  • ⇒売却レートが125.00円以上になった時点で、売却注文が成立します。その後、買付レートが115.00円以下になった時点で買付注文が成立します。
    この場合は、先に買付レートが115.00円になったとしても、注文は成立しません。

具体例

具体例IFD売却後買付円→米ドルの売却レート120.00円のとき、115.00円の逆指値で売却の第1注文、110.00円の指値で買付の第2注文をする場合

  • ⇒売却レートが115.00円以下になった時点で、売却注文が成立します。その後、買付レートが110.00円以下になった時点で買付注文が成立します。

IFDの注文ルール

  • 1. 買付後売却、売却後買付のいずれも可能です。買付、売却それぞれに指値か逆指値を指定できます。

  • 2. 第2注文は第1注文の約定金額での取引になります。金額を指定するのは第1注文のみになります。
    注文できる組合せは以下のとおりです。

第1注文

第2注文

 

買付

売却
(買付金額と同額を売却します)

○ 注文可能

買付

買付

× 注文不可

売却

買付
(売却金額と同額で買付けます)

○ 注文可能

売却

売却

× 注文不可

2つの指値注文(第1注文と第2注文)を同時に出し、一方の注文が成立したら、もう一方の注文は取消になる注文方法です。
買付と売却、買付と買付、売却と売却 の組合せがあります。

買付と売却の例

たとえば、1米ドル120.00円で買付けた米ドルを保有している場合に、「1米ドル125.00円以上になったら売却し、1米ドル115.00円以下になったら買い増しする」といった指値注文を一度に出すことができます。

具体例

具体例OCO買付と売却円→米ドルの買付レート120.00円のとき、115.00円の指値で買付の第1注文、125.00円の指値で売却の第2注文をする場合

  • ⇒買付レートが115.00円以下になった時点で、買付注文が成立し、売却注文は取消されます。
    また、売却レートが125.00円以上になった時点で、売却注文が成立し、買付注文は取消されます。

2種類の買付の例

たとえば、現在の円→米ドルの買付レートが1米ドル120.00円で、「1米ドル115.00円の指値で買付したいが、1米ドル125.00円を超えたらさらに円安が進むだろう」と予測した場合に、「1米ドル115.00円以下になったら指値で買付、または1米ドル125.00円以上になったら逆指値で買付」といった指値注文を一度に出すことができます。

具体例

具体例OCO2種類の買付円→米ドルの買付レート120.00円のとき、115.00円の指値で買付の第1注文、125.00円の逆指値で買付の第2注文をする場合

  • ⇒買付レートが115.00円以下になった時点で、第1注文の買付注文が成立し、第2注文の買付注文は取消されます。また、買付レートが125.00円以上になった時点で、第2注文の買付注文が成立し、第1注文の買付注文は取消されます。

2種類の売却の例

たとえば、1米ドル120.00円で買付けた米ドルを保有しており、現在の円→米ドルの売却レートが1米ドル120.00円で、「1米ドル125.00円の指値で売却したいが、1米ドル115.00円より下落したらさらに円高が進むだろう」と予測した場合に、「1米ドル125.00円以上になったら指値で売却、または1米ドル115.00円以下になったら逆指値で売却」といった指値注文を一度に出すことができます。

具体例

具体例OCO2種類の売却円→米ドルの売却レート120.00円のとき、125.00円の指値で売却の第1注文、115.00円の逆指値で売却の第2注文をする場合

  • ⇒売却レートが125.00円以上になった時点で、第1注文の売却注文が成立し、第2注文の売却注文は取消されます。また、売却レートが115.00円以下になった時点で、第2注文の売却注文が成立し、第1注文の売却注文は取消されます。

OCOの注文ルール

  • 1. 第1注文と第2注文は、同一通貨ペアかつ同一注文金額となります。

  • 2. 注文できる組合せは以下のとおりです。

 

買指値

買逆指値

売指値

売逆指値

買指値

×

×

買逆指値

×

×

売指値

×

×

売逆指値

×

×

指値・逆指値の幅

指値・逆指値ができる注文レートの範囲は、直近のレートと比較して±10円または、0.10米ドルの範囲内です。

手数料

指値手数料はかかりません。

指値注文・複合指値(IFD)・複合指値(OCO)をする際には注文の有効期限を選択します。注文時点から8日後までの範囲内で選択することができます。
注文の有効期限は以下のとおりです。

  • 注文日の最長8日後の6:50まで指定できます(サマータイムの時期は5:50まで)。

  • ただし注文日の8日後が日曜日・月曜日または為替休業日の翌日の場合は、前為替営業日の翌日6:50(サマータイムの時期は5:50)まで。