住宅ローンの「借換え」で「借入期間」を延ばせる場合があります!

所定の条件を満たすお客さまはネット専用住宅ローンへの「借換え」により、現在ご利用中の(借換え対象となる)住宅ローンよりも長い期間でお借換えいただけます。

ネット専用住宅ローン借換えの借入期間の上限は、35年から経過期間(※)を差し引いた期間です。

借入期間の上限 : 【35年−経過期間(※)】 (ただし借入期間は1ヵ月単位)

※経過期間とは

借換対象となる住宅ローン借入日から、ネット専用住宅ローン(借換)実行予定日までの期間です。
(経過期間の端数月数は1年単位で切上げます)

例) 借換対象となる住宅ローン借入日 【2005年10月1日】

ネット専用住宅ローン(借換)実行予定日

【2010年9月1日】

経過期間:

【2010年9月1日】 − 【2005年10月1日】 = 【4年11ヵ月】 → 【5年】(端数月数を切上げ)

ケーススタディ1  「借入期間を延ばす」

現在、A銀行にて以下の条件で住宅ローンを借入れているとします。
この場合、A銀行の残存期間は【25年1ヵ月】ですが、ネット専用住宅ローンに借換える場合の借入期間の上限は【30年】となるため、ネット専用住宅ローンへの借換えにより、【4年11ヵ月】借入期間を延ばすことができます。

■A銀行における借入状況(2010年9月1日時点とします)

借入日
2005年10月1日
最終返済日
2035年9月27日
借入期間
30年
残存期間
25年1ヵ月
経過期間(※)
5年

※上記 「経過期間とは」 をご参照ください。

■ネット専用住宅ローンに借換える場合

実行予定日
2010年9月1日
最終返済日
2040年8月27日
借入期間(上限)
35年−経過期間 = 30年 

例えば、以下のようなお客さまは、借入期間を延ばしてみてはいかがでしょう。

  • ・ 毎月返済額を減らしたいお客さま
  • ・ 半年毎増額返済分(ボーナス返済分)を毎月返済分に振替えたいお客さま

ケーススタディ2  「毎月返済額を減らす」

ネット専用住宅ローンへの借換えにより借入期間を延ばす場合、毎月返済額がどの程度減少するのか、試算しました。
一般的に、借入期間を延ばすと支払利息額が増加します。また住宅ローンの借換えには諸費用がかかりますので、支払利息額の増額分と合わせて総支払額は増加します。

※比較しやすくするため、A銀行とネット専用住宅ローンの金利が同じと仮定して試算しております。

ケーススタディ3  「半年毎増額返済分(ボーナス返済分)を毎月返済分に振替える」

借換時にボーナス返済をやめ、その分を毎月返済額に振替えると、毎月返済額が増加します。しかし、借入期間を延ばすことで、その増加分を軽減させることが可能です。
ただしその場合、ケーススタディ2と同様、支払利息額が増加するうえに借換えによる諸費用がかかりますので、総支払額は増加します。

※比較しやすくするため、A銀行とネット専用住宅ローンの金利が同じと仮定して試算しております。

■ネット専用住宅ローンへの借換えで借入期間を【延ばさない】場合と【延ばす】場合の比較

 
借入期間を 延ばさない 
借入期間を 延ばす 
 
毎月返済額
112,154 円
98,780 円
約 13,000 円 減少!
総支払額
34,363,032 円
36,277,609 円
約 1,900,000 円 増加!

ネット専用住宅ローンへの借換えで借入期間を延ばす場合、延ばさない場合と比べると【毎月返済額は約13,000円減少】【総支払額は約1,900,000円増加】となります。

ご注意事項

  • シミュレーション結果は上記に記載する条件をもとにしておりますので、借入条件により実際とは異なります。

  • シミュレーション上の条件を変更する場合、上記シミュレーションとは結果が異なります。

  • 表示金利は借入金利ではなく試算のための金利です。実際の借入金利は、こちら をご確認ください。

  • ネット専用住宅ローン(借換)は、完済時年齢が満80歳未満であることがご利用条件となるため、借換えによって借入期間が延ばすことができる場合であっても、完済時年齢が満80歳未満となるように借入期間を設定していただきます。

  • ネット専用住宅ローン(借換)について、詳しくは 商品概要説明書 をご覧ください。

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